帝京短期大学

  • 資料請求
  • 電子版パンフレット
生活科学科
栄養士の資格取得をめざす 食物栄養専攻
栄養士コース
ファッション、アロマなど
興味分野を幅広く学ぶ 生活科学専攻
生活文化コース
養護教諭の資格取得をめざす 生活科学専攻
養護教諭コース
養護教諭の一種免許取得をめざす 専攻科 養護教諭専攻
こども教育学科
保育士の資格取得をめざす こども教育専攻
こども教育コース
+専攻科 こども教育学専攻
通信教育で保育士をめざす 通信教育課程
ライフケア学科
柔道整復師の資格取得をめざす 柔道整復専攻
柔道整復コース
(昼間部・夜間部)
臨床検査技師の資格取得をめざす 臨床検査専攻
臨床検査コース
臨床工学技士の資格取得をめざす 専攻科 臨床工学専攻

自己点検評価情報

評価短期大学の概要

帝京短期大学の概要 設置者学校法人 冲永学園

学 長 冲永 寛子
A L O 上 憲治
開設年月日 昭和37年4月1日 所在地東京都渋谷区本町6-31-1

設置学科および入学定員

■生活科学科生活科学専攻 120
■生活科学科食物栄養専攻 100

■専攻科および入学定員(募集停止を除く) なし
■通信教育および入学定員(募集停止を除く) なし

機関別評価結果

帝京短期大学は、本協会が定める短期大学評価基準を充たしていることから、平成19年3月22日付で適格と認める。

機関別評価結果の事由

1.総評

平成17年7月8日付で当該短期大学からの申請を受け、本協会は第三者評価を行ったところであるが、評価の結果、当該短期大学は、自らの掲げる教育理念の実現および教育目標の達成に向けて順調に進捗しており、本協会が定める短期大学評価基準を充たしていると判断した。

上記の判断に至った事由は、おおよそ次の通りである。

昭和37年に短期大学が創設されて以来、建学の精神は脈々と受け継がれ、全体的には大きく発展した。発祥の地であるこの原点の地に立地する短期大学は、色々な模索の末、カリキュラム改革を行い男女共学の生活科学科一本の柱と2専攻5コースという明確な組織に絞り、全教職員が一致してさらなる充実・発展に向かって努力している。資格取得のために単純、明確に示されたカリキュラムに、学生のニーズ、能力に応じ取得できる様々な資格が配置されている。各教科目においてそれぞれの学習上の工夫が凝らされている。資格取得の科目でない情報演習と英語を必修にしたことは現代の学生の備えるべき“must”であると判断して設置したものである。

教員の年齢構成は50歳以上の教授職が多い。また、職員も少数の精鋭で、ほかは契約職員が多い。

入学試験に際して短期大学は、受付業務と合格発表日の電話による自動応答サービスを帝京大学入試センターに委託し、その入試業務は全学挙げて行っている。その後、事前指導調査や課題を出すなど、入学前指導も一部実施している。入学後は各種オリエンテーションにより、学習指導を行っている。

ウェブサイトをはじめ、いきとどいてカラフルな入学案内など様々なメディアによる情報伝達、また、教職員による高校訪問も行っている。ワーキンググループ制(ワーク)における担任制、学生相談室、学長面談、教員のオフィス・アワー、キャリアサポートセンターのウェブ求人検索システム、携帯電話による学務情報等の伝達が行われている。

キャリアサポートセンターの支援により就職・編入学指導を行っている。

学生指導環境委員会がおかれ、学生の憩いの場としての学生ホールの整備が行われている。また、ワーキンググループ制(ワーク)によって練られた補講も行われている。

当該短期大学では教員の研修日がきちんと確保されている。紀要も隔年に1本発刊されている。

地域においてスクールアシスタントメンバーズ事業(SAMプラン)にもとづき地域の小学校でボランティア活動をしている。

理事会は定期的に開かれている。定例教授会(全体会議)も開かれている。また、事務局長を中心に組織が確立している。

平成17年度に新たに生活科学科の中に2専攻5コースを設定し、建学の精神を高く掲げ、帝京グループの発祥の地である幡ヶ谷の当該短期大学において全学一体となり改革・改善の狼煙をあげたものと判断する。

2.優れていると判断される事項など
(1)優れていると判断される事項

評価領域Ⅱ 教育の内容
○ 英語と情報演習を現代の短期大学生の修得すべき科目として必修にした上、その学習歴を配慮しつつ、非常な努力をして学習させている。

評価領域Ⅲ 教育の実施体制
○ 少数精鋭による組織の典型と思われ、かつ、それがワーキンググループ制(ワーク)よって幅広い活動となっている。

評価領域Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果
○ 全学挙げてのきめ細かい学生指導が行われている。

評価領域Ⅴ 学生支援
○ 必要と思われる学生支援はほとんど行われている。また、講義科目と関連する資格取得のための機会を多々設けている。

評価領域Ⅵ 研究
○ 経験豊富な教授陣を擁している。

評価領域Ⅷ 管理運営
○ 強いリーダーシップがあると判断される。

評価領域Ⅹ 改革・改善
○ 教育の原点に対する全学挙げての誠実な努力により、全員がこの認証評価を契機とし て活性化に向かって努力しているとみられる。

(2)向上・充実のための課題 評価領域Ⅲ 教育の実施体制

○ 図書、特に各種辞書、辞典および教養図書の充実が望まれる。

評価領域Ⅵ 研究
○ 若手研究員を育てるためには研究費の増額が望まれる。

(3)早急に改善を要すると判断される事項なし領域別評価結果
領域別評価結果
評価領域 評価結果
評価領域Ⅰ 建学の精神・教育理念、教育目的・教育目標
評価領域Ⅱ 教育の内容
評価領域Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果
評価領域Ⅴ 学生支援
評価領域Ⅵ 研究
評価領域Ⅶ 社会的活動
評価領域Ⅷ 管理運営
評価領域Ⅸ 財務
評価領域Ⅹ 改革・改善
評価領域Ⅰ 建学の精神・教育理念、教育目的・教育目標

○ 東京の副都心であり都庁を望見する幡ヶ谷にある当該短期大学は、巨大な帝京グループの一角をなす冲永学園の中核となっていて、この地はこの学園の発祥の地でもある。全学一致団結し建学の精神を現在にいかしていると判断する。

○ この短期大学の建学の精神は創始者のかかげる実学である。その徳目は礼儀・努力・誠実であり、それにかかわる教育目的・教育目標をはじめ、それらを具現化させるものとしてのカリキュラムがかかげられ、運営委員会や教授会(全体会議)でそれについての点検がなされている。

○ 教育目的・教育目標は、教授会(全体会議)においてのみでなくワーキンググループ制(ワーク)において全教職員と共有され、それを通じて更に学生と共有されている。挨拶にはじまるコミュニケーションが重視されている。

○ 昭和37年に短期大学が創設されて以来、建学の精神は脈々と受け継がれ、全体的には大きく発展した。発祥の地であるこの原点の地に立地する短期大学は、色々な模索の末、カリキュラム改革を行い男女共学の生活科学科一本の柱2専攻5コースという明確な組織に絞り、全教職員が一致してさらなる充実・発展に向かって努力している。

評価領域Ⅱ 教育の内容

○ 情報基礎演習(Ⅰ)(Ⅱ)と英語を必修と定めたカリキュラムは評価できる。

○ コース制を徹底し、かつ学生のニーズと能力に応じ、様々な資格が取得可能となっている。

○ 授業の内容および評価方法などは、学生便覧およびシラバスによって明らかに示されている。

○ 教員は相互にクラスを参観し互いに研究しあうことになっており、学生による授業評価も行われている。

○ 資格取得のために単純・明確に示されたカリキュラムに、学生のニーズ・能力に応じ取得できる様々な資格が配置されている。各教科目においてそれぞれの学習上の工夫が凝らされているが、資格取得の科目でない情報演習と英語を必修にしたことは現代の学生の備えるべき“must”であると判断して設置したものであろう。

評価領域Ⅲ 教育の実施体制

○ 定例教授会(全体会議)や各種委員会がおかれ、実働組織としてワーキンググループ制(ワーク)がある。また、専任教員と非常勤講師との連絡会も行われている。

○ 道路一本隔てた場所に位置する併設の幼稚園が恰好の実習場所となっている。比較的手狭な敷地は緑を残しつつフルに活用されている。

○ 図書館は蔵書検索、活用の便が図られ土曜も開館されている。ただし、図書、特に各種辞書、辞典および教養図書の充実が望まれる。

評価領域Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果

○ 各教員はそれぞれの教科目(平均6コマ)で教育目的を果すべく、シラバスなどに記 載して目標達成への努力を重ねていると判断される。また、ファカルティ・ディベロップメント(FD)、スタッフ・ディベロップメント(SD)の実施により、その向上に努め、また、担任制を敷いて学生の個人指導も行われている。

○ 最近の編入進学した学生で、入学後脱落した例はない。就職者たちへの追跡調査では、企業先からの報告では、「意欲的な姿勢がうかがわれる」となっている。また、卒業時にアンケート調査を行い、学習の達成度と満足度を確認している。

○ 入学試験に際して短期大学は、受付業務と合格発表日の電話による自動応答サービスは帝京大学入試センターに委託しているが、その入試業務は全学挙げて行っている。その後、事前指導調査や課題を課すなど、入学前指導も一部実施している。入学後は各種オリエンテーションにより、学習指導を行っている。

評価領域Ⅴ 学生支援

○ ウェブサイトをはじめ、いきとどいてカラフルな入学案内など様々なメディアによる情報伝達、また、教職員による高校訪問も行っている。また、合格発表後には、必修科目である英語などで課題を与え、事前アンケート調査なども行われている。

○ ワーキンググループ制(ワーク)における担任制、学生相談室、学長面談、教員のオフィス・アワー、キャリアサポートセンターのウェブ求人検索システム、携帯電話による情報伝達が行われている。

○ キャリアサポートセンターの支援により就職・編入学指導を行っている。

○ 学生指導環境委員会が置かれ、学生の憩いの場としての学生ホールの整備が行われている。また、ワーキンググループ制(ワーク)によって練られた補講も行われている。

評価領域Ⅵ 研究

○ 教員が少人数であるにもかかわらず、当該短期大学では教員の研究・研修日がきちんと確保されている。紀要は隔年に発行されている。研究・研修日、研究費は教授、助教授、講師で相当の格差がみられるので、若い講師陣を育てるためにも一考されることが望ましい。

評価領域Ⅶ 社会的活動

○ 地域においてSAMプランにもとづき地域の小学校でボランティア活動をしている。

○ 帝京グループ内における短期留学のプログラムに毎年数名が参加している。

評価領域Ⅷ 管理運営

○ 理事会および定例教授会が定期的に開かれている。事務局長を中心に組織が確立している。

評価領域Ⅸ 財務

○ 公認会計士による監査、私立学校法の改正に基づく財務公開も行われている。

○ 2専攻5コースに関わる施設設備はきちんと整備され、その管理も適切に行われている。

評価領域Ⅹ 改革・改善

○ 当該短期大学独特のワーキンググループ制(ワーク)によって確立されていて、自己点検・評価報告書は主要な教職員、役職職員が学長とALOの指揮の下で作成されている。

○ 学内において教員同士の授業参観と相互評価は行われている。

○ 平成17年度に新たに生活科学科の中に2専攻5コースを設定し、建学の精神を高く掲げ、帝京グループの発祥の地である幡ヶ谷の当該短期大学において全学一体となり改革・改善の狼煙をあげたものと判断する。

▲ページTOPへ